正しいお箸の持ちかた


お久しぶりです。


クリスチャンで現役大学生のかれんです。


前回の更新からしばらく日にちが経ちましたね…。


どのように過ごされてましたか?


どうか心も体も健康でありますように。


私は、就職活動をして、就活が終わった後に運転免許証取得のために教習所に行っていました。


就職活動も教習所通いも、たくさんの学びとともに、無事に終わりました。


またそこで学んだこともシェアできるように、準備中なので、お時間があればまた見てください〜。


タイトルにお箸なんてありますが、正しいお箸の持ちかたでお箸を使うことができますか?


大抵の方は、できるとお答えになるかなぁと思います。


正しいお箸の持ち方ってめっちゃ綺麗ですよね。


でも、私は実は自己流のお箸の持ち方をしてて

そんなに綺麗じゃありません笑



そもそも左利きなので、そこから間違えています笑


昔、正しいお箸の持ちかたの練習できるお箸みたいなので、おばあちゃんやお母さんに教えてもらったりしていました。


でも、私がそのお箸持つと指がめちゃくちゃ痛くて、結局そこから今現在まで正しいお箸の持ち方ができずにいます。


めちゃくちゃ後悔してます笑


でも、ふと思いました。


誰がこのお箸の持ち方考えたんだろうって。


私には、他にもできないことが沢山あります。


習字、数学、スポーツ、

初対面の人に自分から話しかけること、

感情のコントロールなどなど…


できることもあります。


でも自分では、できることよりもできないことの方が沢山あると思っています。


自分の弱さ、できないこと


これらのことに向き合うのは、ときに苦しみや辛さの感情がでてきます。


私は、就活に向けた準備の時に向き合うことになりました。


就職活動が本格的に始まる3月より前に、面接練習や志望動機や自己PRの準備とかに沢山時間をかけていました。


就活サービスなんかを利用して、大人の人に手伝ってもらいながらでした。


でも、なかなかうまくできなくて、厳しい言葉も沢山かけられました。


そして、就活以外の他のことでうまくできなかった事があると、そのことにフォーカスしてますます私は自分が自分である事が嫌になる日が多くなりました。


なんでこんなことができないんだろう。

もっとちゃんとしてよ、自分。


そういった言葉が私の心の中でいっぱいになって、ある日突然、体が起き上がることさえできなくなりました。


できないことが続いて、いつの間にか自分に「何もできない自分」というレッテルを張っていました。


1日一食のご飯で、誰とも会話をしない日々が続きました。


誰にも弱ってる姿を見られたくなくて、神様からも離れて、人とも離れていきました。


そんな辛い時期を克服できたきっかけは、教会でした。


実は、そのとき、一番弱ってる姿を見せたくなかった場所でした。


感謝なことに優しい人が沢山いるのも知っていました。


なによりも神様が優しいことも知っていました。

でも離れていたのは、こんな何もできない自分はその優しさを受ける資格さえもないと思ってしまってたからです。


自分から手放した、神様と神の家族。


それを変えてくれたのは、ある一言でした。


一歩進もう。


教会に行けていない、神様に目を向けれていない私に、もうこれ以上失うものはないからと、前に進むことを教えてくれた言葉でした。


礼拝に出れただけで一歩前進だと励ましてくれたことが、どれほどありがたかったか。


クリスチャンならば、礼拝に出ることが当たり前だと思っていました。


でも、礼拝にさえ出れない心や体、状況になるとき、

初めて礼拝が当たり前ではないことに気づきました。


自分1人では何もできないとき、

どこかであるかも知れません。


自分1人では神様を礼拝できないとき、

あるかも知れません。


自分はクリスチャン失格だと思うとき、

あるかも知れません。


でも、たとえ何をすることもできなくても、見捨てない神様はそこにいます。


私の体験が私にとってその証拠となりました。


私は、言葉で心が弱っていきました。

でも、同時に言葉で再び前を向いて、神様を見上げれるようになりました。


言葉には力があり、それは良い方にも悪い方にも作用します。

人を苦しませることもできるし、人を癒すこともできます。


だからこそ、良い言葉を心にたくわえて、口から発して、自分から発する言葉が良いものであるようにと思うようになりました。


だからこそ、この言葉を使って発信できるブログをもう一度始めたいと思います。


良い言葉を誰かに届けたい、と思いながら書いています。


相変わらず、マイペースな更新になると思います。


良いタイミングで良い言葉を届けれるブログでありますように。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


では、また:)