創世記の旅/The journey of (book of) Genesis

 

どうも☺︎

 

このブログを見ていただいてありがとうございます。

 

クリスチャン大学生としての私なりの生活をボチボチ更新してます。

 

コロナとか色々ありますけど、もともとインドアタイプには今のお家にいようの流れめっちゃありがたいです。

自粛というより心の中はパーティーのような気分です。

 

って言いつつも、

 

教会で集まりたい。

学校行きたい。

友達と会いたい。

東北で一人旅もしたかったのになぁ

とも思います。

 

でも、このたくさんの時間を使って、聖書を読み進めれてるし

たくさん神様と、自分と向き合う時間を持ててます。

 

おかげさまで1ヶ月ほどかけて創世記まるまる読み終わりました。

 

学んだことはたくさんあります。

 

人に焦点を当てると、出てくる人たちは憎しみや嫉妬、悲しみ、悔しみ、惰性、沢山の見たくも知りたくもないような感情がたくさん出てきます。

 

でも、神様に焦点を当てると、どの箇所でも人を気遣う思いやり、優しさや愛に満ちた熱い思いに溢れていました。

 

人間と神様の関係の中で、離れるのはいつも人間から。

 

きっとこの先のお話もそうだと思います。

 

でも、このお話はただのおとぎ話、神話とかじゃなくて私たちの話なのかもなぁと思いました。

 

神様はいつも私たちに愛の手をくれてるのに無視するのはいつも私たちのほう。

 

そんな私たちを怒らず、見捨てず待っててくれてるのもいつも神様。

 

私たちがそれに気づいて振り返ると、喜んでくれるのは私たちよりもきっと神様の方で

 

どこまでも愛でいっぱいなんだと思った。

 

そんな神様は私の近くにいること。

 

そして、どの人の近くにもいること。

 

神様のその愛をできるだけ忘れないでいれたらと思った創世記でした。

 

次の出エジプト記もマイペースにだけど着実に読んで、神様を知っていこう〜!

 

もし聖書を読んだことない人もぜひ読んでみてください☺︎

 

 

 

 

 

 

what i miss the most


先日、久しぶりに友だちと会った。

去年の9月、大学の授業で出会って、そこからウマがあって(とくに笑いのツボ)、一気に仲良くなった。

 

そんな子とこの前数ヶ月ぶりに会った。

初めて一緒に遊んだのに昔から仲良かったかのように居心地が良かった。あっという間に時間も過ぎた。ほっぺたが痛くなるくらい笑い合って、本当に楽しかった。

 

でも、一つだけ気がかりなことがあった。

 

それは一緒にパンケーキ屋さんに行ったときのことだった。

 

その店がハワイっぽい雰囲気だったから、ハワイっていい場所やんね!行ったことないけどさー。っていうありきたりな会話をしてた。

 

私はふと思った。

 

ハワイ行ってみたいなぁ。

 

ごく自然な思いかもしれない。

ハワイをイメージしたお店で、サーフボードが置かれてて、BGMもハワイっぽくて、目の前には美味しいパンケーキ。

 

でも、口には出せなかった。

 

なぜなら、同時にこのコロナの状況終わってからじゃないと無理だけど、いつ終わるんだろうって思ってしまったから。

 

きっと私が生きている間にはこの状況は収まって、そんなときもあったよねって誰かと笑い合ってると思う。

 

でも、いつ終わるか分からないこの状況に私は希望が見出せなかった。

 

タイトルにあるwhat i miss the most-私が一番失っていたもの、それは希望だった。

 

私は聖書を読んでいる。

 

聖書の中にはこんな言葉がある。

 

「彼の名こそ、全世界の希望となる。」 
‭‭マタイの福音書‬ ‭12:21

 

ここで言う彼の名とは全てを創造された神の子、イエスキリストのことです。

 

でも、全世界の希望となるのはなぜでしょうか?

 

「ですから、キリストを死から復活させ、栄光をお与えになった神を信じましょう。あなたがたの信仰と希望とは神にかかっているのです。」
‭‭ペテロの手紙Ⅰ‬ ‭1:21‬

 

エスキリストは、無実の罪で十字架刑にかかり、死にました。

でもその後、その死から復活しました。生き返りました。

 

そんな方に希望があります。

 

それは大きな希望です。

 

その希望を私は知っていながら、日々のニュースや忙しさ、コロナに対する心配に思いを寄せすぎてすっかり忘れていました。

 

きっと多くの人の心の中にある思いはこの状況がいつまで続くのかわからない心配やもし自分や自分の愛する人がコロナにかかってしまうのか分からない不安かも知れません。

 

でも、一度目を閉じて、その心配や不安を神様に伝え、明け渡してみてください。

 

目を開けても、状況は変わらないどころかひどくなっていくかもしれません。

 

でも、神様の愛は変わってません。

あなたが目を閉じてるときも開けてるときも、寝てるときも起きてるときも、少しも変わってません。

 

そんな素晴らしい不変の希望があります。

 

そのことを私は忘れていました。

 

そして、再び気づいたとき、神様は私を責めたり叱るわけでもなく、平安という他に何も例えることのできない思いを与えてくださいました。

 

いま私はこの状況で一番必要なものを見つけました。

 

神様が与えてくれる希望。

 

明日、そんな神様を礼拝しに行きます。

 

私にどんなときも希望を与えてくれる神様に出会えて、礼拝できるこの恵みに感謝します。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました☺️

 

どうかこれを読んでいる方、一人一人に神様の愛と平安が与えられますように。